バスの運転手を目指して<研修6週目> 夜間運転、管理職同乗、鬼教官

バス運転手イラスト

研修23日目、夜間運転

この日は夜間運転時の危険について研修を受けました。

夜間は昼間に見えていたものが見えなかったり、見にくかったりします。
見えにくい所に注意を払うと、ほかの危険を見過ごすことになります。

カーブで曲がるときには前外側と内輪の接触を確認しますが、どちらも見えづらいので片方に注意を注ぐと他方の障害物の発見がおろそかになりました。

自家用車ではあまり意識してなかったことですが、プロドライバーとしてはどのような環境にも対応できなければなりません。

研修24日目、管理職同乗

この日は管理職の方が私たちの運転するバスに乗り込み、私たちの運転を評価するということが突然行われました。

普段指導員の先生が乗っているだけでも緊張気味の私は、管理職の方が乗られると一層緊張してしまいました。

できるだけ発進時の揺動を抑えるように心がけ、ブレーキも普段より気を使い、車内アナウンスもしっかり行いました。
研修所に戻ってから、ドライブレコーダーを見せてもらいながら運転についての評価をいただきました。

揺動は比較的少ないが、全体の動作が遅いとの指摘を受けました。
発進前に各ミラーなどで周囲の安全を確認するのですが、その間バスが停まったままになっていて、後続車をイラつかせることになります。
まもなく信号が青になるのであれば、それを見越して安全確認を開始し、青になったらすぐにスタートできるようにしなければいけません。

今後は管理職、お客様など誰が乗っても落ち着いて運転できるように頑張ります。

研修25日目、街路走行

管理職同乗のときにもらったコメントを課題として、この日は街路に出ました。

全体の動作が遅いとの指摘を受けたので、できるだけ円滑な運転を心がけますが、なかなか思うようにいきません。

くよくよしても仕方がないので、少し開き直って景色を楽しみました。

研修26日目、街路走行

この日も街路に出て、揺動を抑えるのと円滑な運転の精度を上げる練習をしました。

同じグループの他のメンバーは先生から褒められるのに、私は相変わらず指導が入ります。
狭い道や坂道では緊張してミスも多くなりますので、平常心を保てるようにしなければいけません。

研修27日目、鬼教官登場

この日は担当の先生が不在だったので、代理の先生がやってきました。

以前にもこの代理の先生にみてもらいましたが、この人はとても厳しく、運転のすべてを否定します。
ハンドルの回し方、アクセル、ブレーキ、クラッチペダルの扱い、車内アナウンスなどなど、何をやっても叱られます。

私たちの班全員が同じように否定され、全員が退職を考えるほどでした。

もしこの先生がずっと担当されるのなら、恐らく全員辞めているでしょう。
しかし1日だけの代理なのでなんとか我慢できました。

応援

休日にバス停案内の応援要請があり、参加しました。

あるイベントのための臨時バスが走りますが、臨時バスですのでバス停には表記されていません。
駅前のバスターミナルにやってくるお客さんを臨時の出発場所まで案内します。

休日のイベントですので、小さなお子さんを連れた方が多いです。
私は案内係でバスの運転をしませんが、お客さんとのふれあいがあってとても楽しかったです。

来週からまた研修が続きます。
たまにはこのような運転以外のことをするのも気分転換になります。

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