【初心者ノート】HTMLのマークアップを学ぶ

カンプイメージ

前回の記事で基本的なHTMLファイルを作成し、コンテンツの文章を入力してブラウザでWEBページを表示してみました。

まだテキスト文章だけしか記述していませんのでブラウザには文章しか表示されず、改行すら入っていません。

マークアップすることで、見出しは見出しらしく表示され、段落を分けることで見やすくなります。

4章 HTMLで文章をマークアップ

見出しタグと段落タグ

文章はおもに、見出しと段落に分けることができます。

見出しをマークアップするには<h1><h6>のタグを使います。
<h1>が一番大きな見出しで、hの後ろの数字が大きくなるほど小さな見出しになります。

段落をマークアップするには<p>タグを使います。


練習ページでは、「シンガポールを楽しもう♪」を大見出し(タイトル)<h1>でマークアップし、文章の内容によって3つの段落<p>を設定します。

ブラウザで見てみましょう。

HTMLとブラウザ表示

<h1>タグでマークアップした見出しは、少し大きな文字(本文の文字の高さの2倍)で太字で表示されています。
<p>タグでマークアップした3つの段落は、段落間に隙間があけられました。

まだHTMLファイルだけしか作成していませんが、ブラウザは上記のようなスタイル飾り付けが行われました。
このように、WEBページ作成者がスタイル(飾り付け)を指示しない場合は、ブラウザが予め決めたスタイルを適用します。

5章 文字を飾り付ける

次はCSSを使って文字の飾り付けをします。

テキストエディタを開き、名前をつけて保存でstyle.cssという名前でファイルを保存します。
このファイル名は自由に設定することができますが、HTMLファイルのhead要素の中の<link rel=”stylesheet” href=”style.css”>に記述したファイル名と合わせなければいけません。

保存するときは必ず文字コードを「UTF-8」にしてください。

CSSの書き方

スタイルシート(CSS)は次のように書きます。

セレクタHTMLに記述した要素(h1やpなど)と同じものを書いて関連付けます。
HTML<h1>に書いた内容を飾りつける場合は、CSSセレクタh と記述します。

セレクタの後ろには、{}の中にプロパティを記述します。
プロパティ文字の大きさや色ボックスの大きさや上下左右の余白などを指定できます。

文字の大きさを変える

タイトル(見出し)の大きさを40ピクセル変えてみましょう。

タイトルはHTMLのh1要素に記述しました。
これをスタイルシートと関連付けるために、CSSには次のように記述します。

先頭に「h1」と記述することで、HTMLの<h1>要素と関連付けされます。

段落内の行の高さを変える

段落内の行間を少し広げてみましょう。
行間を広げるためには、行の高さを指定します。

段落はHTMLの<p>要素に記述しました。
CSSには次のように記述して、HTMLの<p>要素を飾り付けます。

2emというのは、文字の高さの2倍という意味です。
Google Chrome の場合、この指定をしていないとブラウザの既定値として行の高さ1.5emが自動的に設定されます。

ここまでをブラウザで表示してみましょう。

HTMLとブラウザ表示

スタイルシート(CSS)を適用する前後のブラウザ表示を比べてみます。

HTMLとブラウザ表示

タイトル(見出し)40ピクセルにしましたので、文字が大きくなりました。

段落行間も広がりました。

ここまでのまとめ

今回はコンテンツの文章に対し、HTMLで見出し(タイトル)と段落のマークアップをし、CSSで飾り付けをしました。

  • マークアップとは、元の文章の意味ごとに見出し<h1>段落<p>などのHTMLタグをつけること。
  • HTMLでマークアップした要素(タグ)に対応した飾り付けを、スタイルシートにセレクタを設定して記述する。

次回は article、heder、footer についてまとめみます。

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