大連旅順4日間 2018年・夏

中国、旅順にて。白玉山からの見る旅順湾。 中国
スポンサーリンク

1日目 関空から大連へ

関西空港へ

朝5時半に家を出ました。

5:50分のバスがあると思っていたのですが、休日ダイヤだったのでそのバスはありませんでした。
しかたなく最寄りの駅までの2km弱をキャスターバッグを引きながら歩きました。

各駅停車、特急はるかを乗り継いで関西空港へ向かいます。

<スポンサーリンク>
Booking.com

しかしお盆の帰省ラッシュのせいか、指定席は売り切れ。
仕方なく自由席に乗りましたが、空席がなく天王寺から関空まで立ったままでした。

飛行機チェックイン

関西空港に到着です。
お盆の混雑がすごいですね。

まずはチェックインします。
チェックインカウンター前で並んでいる
次は両替と思ったのですが、長蛇の列だったので諦めて両替は中国ですることにします。
保安検査場は比較的スムーズでしたが、イミグレーションが大混雑でした。

出発までラウンジで休憩します。
ANAラウンジで飛行機を見ながらの朝食、おにぎり、焼きそば、コーヒー

関空→大連のフライト

飛行機はほぼ定刻通りに出発しました。

関空から大連は約2時間半です。
晴天の中、飛行機の中から見える地上の景色
ANA関西空港、大連便のエコノミークラス機内食

事前にAmazonで購入した中国用SIMをiPadに入れます。

飛行は順調で、着陸の時に少しだけ旅順方面を旋回して待ちました。
大連空港着陸前に旋回するときに機内から見える大連西側の風景

大連周水子空港到着

入国時は指紋を登録するようになっていました。
悪いことするつもりはありませんが、気分のいいものではありませんね。

スマートフォンのSIM購入

入国手続き、荷物受け取り、両替を済ませ、中国のスマートフォンSIMを買います。
200元(約3,400円)でした。
流量(パケット量)を訪ねたのですが、滞在日数4日間と答えると「じゃ、問題ないわよ」と流量を教えてくれませんでした。

iPadに入れたAmazonで買ったSIMは保険みたいな感じ。

歩き出してしばらくすると電話がかかってきました。
数分前に開通したばかりの電話なので不思議に思いながら出てみると、「あなたSIMカード代払ってないわよ」と。
お金を払うの忘れてました。

空港から市内への地下鉄

大連地下鉄、空港駅のホームドア、上部に駅名がある
空港、市内間は地下鉄が開通していました。
相変わらず白タクのおじさんたちが群がってきますが、今回は地下鉄で行きます。
5元(約85円)です。

地下鉄で30~40分ほどで友好広場駅に着きます。
駅からホテルまでは歩いて10分弱です。

ホテルチェックイン

スイスホテル、玄関前から見上げた様子
チェックインを済ませ、部屋で少し休憩しました。
宿泊する部屋の様子、キングサイズベッドがあります。部屋番号は2621号室。

まだ午後2時です。
ホテル周辺を散策することにしました。

市内散策

特に目的地もなく路面電車に乗ってみました。
路面電車、勝利広場前の停留所に入ってくる様子
1回1元(約17円)です。
路面を乗り継ぎ、河口まで行きました。
帰りは地下鉄1号線、2号線を乗り継いで青泥洼桥まで戻ります。

パソコンをネットワークに接続しようと思いましたが、部屋のwifi接続がうまくいきません。
有線LAN接続しようと思いましたが、LANケーブルを持ってくるのを忘れていました。
電気屋さんでLANケーブルを買いました。
1本10元(約170円)です。

夕食

スイスホテル内の日本料理店で注文した寿司、サイコロステーキ、青島ビール
初日の晩ごはんはホテル内の日本料理店にしました。
お寿司、サイコロステーキ、ビールで208元(約3,500円)でした。
ホテルの中は高いですね。

明日に備えて早めに寝ます。

<スポンサーリンク>
Booking.com

2日目 旅順観光

この日は旅順へ行くことにしました。
特にツアーは申し込まず、自分で電車に乗って行きます。

朝食

その前に朝ご飯です。
手抓饼の店の看板
ホテルの近くで「手抓饼」を見つけました。

手抓饼、スイスホテル前にて食べる
7元(約119円)です。
私は手抓饼が好きで、中国に来ると必ず食べます。

いよいよ旅順へ

大連地下鉄のIC切符
友好広場から地下鉄2号線で西安路へ行き1号線に乗り換えます。
1号線で河口まで行き、次は12号線です。
友好広場から旅順までは50km~60kmあるのですが、料金はたったの12元(約200円)でした。
ちなみに地下鉄は現在1,2,3号線と12号線の4本があるようです。
4号線から11号線は欠番状態ですね。

旅順駅ホームの駅名看板

タクシー運転手と対決

12号線旅順駅の改札を出ると、タクシーの運転手が声をかけてきます。
旅順駅前に並ぶ客待ちタクシーの列
私が日本人であることはすぐわかるようで、かたことの日本語で話します。
運転手「どこへ行きたい?」。
私「203高地、水師営など7か所ぐらいかな」
運転手「7か所なら700元で行ってやるよ」

700元というと1万2千円ほど。
高すぎます。
私「高すぎるからいいよ。バスで行く。」
運転手「高くないよ。バスは通ってないよ。」

旅順駅前のバスターミナルにある行き先案内板
でも私達が話しているそこはバス停で、「水師営」と書いてあります。

私「バスがないなら歩いて行く。」
運転手「500元ならどうだ?」
約8,500円になりました。
でもまだ高いです。
頑なに断るとその運転手はあきらめました。

すると2番手の運転手がやってきました。
私「あんたたち高いから乗らないよ。さっきの運転手500元って言ってたもん。」
運転手「そりゃ高いな。おれなら400元で行ってやるよ。」
はい、6,800円に下がりました。

バスなら1回1元(約17円)です。
それに大連市内のホテルからの旅順ツアーは250元(4千円強)ほどでした。

水師営会見所

この運転手も断り、バスで水師営に行きます。
水師営会見所の外観、手前の門には会見所と書いてある。
水師営はバス停から400~500メートルほどのところにあります。
入場料は40元(約680円)で、無料の案内員が解説(日本語)をしてくれます。

水師営は日露戦争の停戦条約が結ばれた場所だそうです。
詳細はウィキペディアに委ねます。

今ある水師営の建物は復元されたものだそうです。
日本軍が残した物や、満州鉄道関係の物を販売もしてました。
レプリカではなく本物だと言ってましたが・・・

水師営の次は東鶏冠山へ行きます。
バスを待ちましたがなかなか来ません。
気温も高くなってきたのでタクシーで行くことにします。

東鶏冠山

運転手「韓国人か?日本人か?」
私「日本人だよ。」
運転手「おれ、昔北海道に留学してたんだ。」

結構親日的な感じの運転手で、会話もはずみました。

運転手「東鶏冠山のほかにどこへ行くの?」
私「何か所か行きたいな。」

行きたい場所を挙げると、
運転手「200元(約3,400円)で全部行ってあげるよ。」

駅前の悪質(?)運転手と違い、良心的(?)な価格ですよね。
あとで距離感を確認してみると、正規料金は多分100元から150元ぐらいではないかと思います。
でも観光している間待っててくれるわけですし、機動性が確保できるのなら200元は妥当か安いぐらいだと思いました。

壁に残る銃弾跡。旅順、東鶏冠山にて。無数の銃弾が生々しい。 堡塁の内部。薄暗い通路になっていて、兵士たちがひしめいていたのだろう。 東鶏冠山の頂上にある銃砲。日露戦争時に来たからくるロシア軍を攻撃したらしい。
生々しい銃弾の跡が残っているのが怖いですね。

以前出張で大連へ来たときにも東鶏冠山へ来たことがあります。
しかし当時は外国人に開放されていませんでした。
今は入場料は無料で外国人も入れます。

日露監獄跡は月曜定休日

東鶏冠山の次は日露監獄跡へ行きました。
残念ながら今日月曜日は定休日です。
運転手「あ、月曜休みなの忘れてたよ。ごめんね。」

白玉塔

次は白玉塔へ行きます。
白玉塔から望む旅順湾の景色。
ここからは旅順湾が一望できます。

白玉塔の由来を説明する石碑。

日露戦争に勝利した記念に日本が建てたそうです。
ここも入場料は無料です。
駐車場代は5元(約85円)でした。

203高地

次は203高地です。
203高地頂上付近にある旅順口日露戦争遺跡の石看板。
203高地も入場料は無料でした。
駐車場代は10元(約170円)です。
観光カーは片道10元です。

入り口から頂上手前の駐車場まで観光カーで行きますが、そこからは15分ほどかけて坂道を歩かなければなりません。

坂を登っていると向こうから来た人が「こんにちは(中国語)」と声をかけてきました。
続けて片言の日本語で話しかけてきます。
私「日本語できるんですね。」
中国人(あとで李さんと判明)「できません。彼はできます。」

隣りにいた若者(跡で20歳と判明)を指さしました。
若者は日本人で、李さんの家にホームステイしているそうです。
二言、三言言葉を交わして別れました。

203高地の塔を説明する看板。中国語、英語、日本語で書かれている。

左の写真は203高地の頂上に掲げられているものです。

203高地は1904年の日露戦争の主要戦場の一つである。日露両軍はこの高地を争奪するため、激しい強い争いをし、結果、ロシア軍側では死傷者は5000名余り、日本軍側では死傷者は10000名余りに達した。戦後、日本第三軍司令官である乃木希典は戦争で命をなくした兵士たちを記念するため、砲弾の残片でこの高さ10.3メートルの砲弾上の慰霊塔を建て、爾霊山とう三文字を揮毫した。今は、この爾霊三はすでに日本軍国主義による対外侵略の罪の証拠と恥の柱となった。

侵略の罪の証拠と恥」という表現が日本人の私には少々不愉快です。
戦争というのは多くの犠牲を出し、仮に勝ったとしても後世に禍根を残すものなのですね。

203高地の頂上にはそれほど見るものもありませんので、すぐに下りることにしました。
観光カーで出口に向かっていると先ほどの二人組みが歩いていました。
手を振って挨拶します。

<スポンサーリンク>


Booking.com

中国人との出会い

出口を出たところで飲み物を探していると先ほどの二人組がやってきました。
李さん「よかったらこの先一緒に行きましょう。」
私はタクシー運転手にお金を払って別れを告げ、この中国人の車に乗り換えました。

李さん「これからラーメンを食べに行きます。一緒に行きましょう。」

李さんと若者、私の3人、時に中国語、時に日本語で会話を楽しみます。
李さんによると、日本人は旅順へ来ると203高地や博物館に行きたがりますが、中国人は老鉄山へ行きたがるそうです。

老鉄山

旅順は日本人にとっては勝利した日露戦争の舞台ですが、中国人にとってはただ巻き込まれただけの戦争で、彼らも被害にあっているの暗い過去でしかないようです。
老鉄山は戦争とは関係なく、「中国東北地方(黒竜江省、吉林省、遼寧省)の最南端の地」ということで思い入れがあるようです。

渡り鳥の中継地、渤海と黄海の境目(海の色が違う)ということで、訪れる中国人が多いようです。

李さんが行くつもりだったラーメン屋は閉まっていましたので、羊湯(スープ)の店に入りました。
車に乗せてもらったお礼に支払おうと思ったのですが、気づかないうちに李さんが会計を済ませていました。

その後市場で買い物をし、大連へ戻ります。

李さんの家は大連中心部から離れていて、そこからホテルまでは路線バスで帰りました。
1元(約17元)

3日目 大連市内観光

昨日は旅順を満喫したので、この日は大連市内をブラブラすることにしました。

朝食

まずは腹ごしらえです。
ケンタッキーの朝食セット。中華版。
ケンタッキーの朝食セット(中華版)にしました。
26元(約440円)です。

東港

東の港湾地区が最近開発されているということでしたので、行ってみることにしました。

適当に路線バスに乗ると、海ではなく山の中に行ってしまいました。
山屏街バス停の看板とバス。
百度地図で調べなおし、別のバスで港に向かいます。

会議中心のバス停看板とビル群。
会議中心というところでバスを降りました。
そこから港の方へ歩きます。

東港音楽噴水広場

東港音楽噴水広場の横にある劇場と後方にはビル群。
個性的な形の劇場の横を通り過ぎ、広場へ行きます。
この広場は「東港音楽噴水広場」と呼ばれているそうです。
かなり広く、東京ドーム2~3個分?な感じです。

東港音楽噴水広場のレンタル自転車の店。見せ前には自転車がたくさん並んでいる。
歩いてまわるのは大変ですので、レンタル自転車を借りることにしました。
1回20元(約340円)で、一緒に保証金300元(約5,000円)を預けます。
ブレーキもあまり効かず壊れそうな自転車でしたが、とても楽ちんでした。

中国人との出会い

東港音楽噴水広場の岸壁から望む海辺の様子。遠くに高層ビルが見える。
岸壁から写真を撮っていると、一人の女性が声をかけてきました。
「写真を撮ってくれませんか?」
何枚か撮ってあげておしゃべりしました。
彼女は北京から出張で大連に来たそうです。

暑くて疲れたのでマクドナルドとスターバックスをはしごして休憩です。
マクドナルドのソフトクリームと店内の様子 スターバックスのフラペチーノと店内の様子

マクドナルドのソフトクリームは5元(約85円)、スターバックスのフラペチーノは39元(約660円)です。

星海公園

次は星海公園へ行きます。
中山広場から路線バスに乗ります。
距離にして10km以上あると思うのですが、路線バスはたったの1元(約17円)で行けるところが嬉しいですね。

星海広場の浜辺から見える星海湾大橋の風景
気温は30度以上。
海水浴客が大勢いました。

七賢領

次は路面電車で七賢領というところへ行きます。
数駅ありますが、これも1元です。

ここは外資系(日系)の企業がたくさん入っているソフトウェアパークのようなところです。
特に見るところもないので、周辺を散歩してから昼食にしました。
 大連、七賢領にある食堂の外観。テーブルに乗せられた茄子チャーハンとビール
茄子チャーハンとビール、美味しかったです。
16元(約270円)です。安いですね。

星海湾大橋

昼食を終え、タクシーでテレビ塔へ行くことにしました。
運転手さんが「大橋を通っていいか?」と聞いてきました。
大橋とは「星海湾大橋」のことです。
2015年に開通したそうで、まだ通ったことがないので行ってもらうことにしました。
星海湾大橋を渡っているタクシーの車窓からの風景。遠くに吊橋の橋脚と水平線が見える。

テレビ塔

テレビ塔に着くと、なぜか運転手が小さく笑いました。
入り口まで行ってみると、なんと改装中で営業停止してるとのことです。
大連のテレビ塔を入り口前から見上げた様子 入ぐりのドアに掲げられた改装中の案内表示
仕方がないので入り口前で景色を眺め、リフトで労働公園へ下りてきました。

テレビ塔から労働公園へ降りるリフトからの風景。公園の向こうにビル群が見える。

リフトは片道40元(約680円)です。

労働公園には小さな遊園地があります。

東方水城

労働公園を出てタクシーに乗り、「東方水城」へ行来ました。
東方水城は、ベニスの運河を模した街並みを作っています。
40元(約680円)で運河のゴンドラに乗ることができます。

ベニス運河を模した東方水城のゴンドラ乗り場から眺める運河の様子

ベニスの運河を模した東方水城の町並み。露天が立ち並び、多くの人々が行き交う。

これで今回行きたいと思っていたところはすべて行きました。
明日は帰国です。

<スポンサーリンク>
Booking.com

最終日 帰国

朝食

まず朝ごはんです。

マクドナルの朝食セット。パン、ハム、スクランブルエッグ、コーヒー

マクドナルドの朝食セットです。
24元(約400円)です。

散歩と買い物

食事のあと散歩しました。

大連中心の看板とその後ろにある大きなビル

朝9時にホテル近くのスーパーでお土産を買いました。

大連空港へ

朝10時半にホテルをチェックアウトしました。
空港バスはないとのことだったので、地下鉄か路線バスで行こうと思ったのですが、けっこう強い雨が降っていたのでタクシーで行くことにしました。

特に渋滞もなく、30分ほどで空港へ着きました。
スイスホテル(胜利广场の近く)から空港まで35元(約600円)です。

チェックイン

チェックイン、出国手続き、保安検査と順調に進みます。

大連周水子空港の26番チェックインカウンター前の様子。上には飛行機の出発案内板がある。
保安検査ではパソコンや携帯電話をバッグから出しておきます。

保安検査を終えラウンジで休憩します。

空港ラウンジでセルフサービで取った料理とラウンジ内の様子
パソコンでも使おうかとバッグを見たら、パソコンがないんです。
そういえば保安検査場でパソコンを受け取っていません。
あわてて戻りパソコンを受け取りました。

荒天による出発遅延

いよいよ搭乗です。
予定通りの時刻に搭乗したのですが、台風の影響で激しい雨が降って来て離着陸制限がかかりました。

九州北部にある台風の様子を表示したアプリの画面。
FlightRaderというアプリで大連周辺の飛行機の状況を確認します。

荒天により上空待機する飛行機の旋回経路を示したアプリの画面。
私が乗っている飛行機は空港にいるので問題ありませんが、上空で着陸待機している飛行機は旋回するしかありません。
乗っている人は不安だったと思います。

やっと離陸

機内で待つこと2時間以上。
やっと離陸許可が下りたということで出発しました。
天気が悪かったので多少揺れましたが、上空へ行くと揺れもなくなりました。

大連から関空に向かう飛行機の窓からの風景。翼が見える。 大連から関空へ向かうANA便の機内食。

出発が遅れた分、関空到着も遅れました。
空港バスで難波へ行き、友人にお土産をわたして家に帰りました。

大連旅行を終えて

今回は李さんとホームステイの日本人学生、北京からの出張女性との出会いが印象に残りました。
李さん、日本人学生とはWechat(中国版LINE)の交換をしたので、機会があればまた会いたいと思います。

お盆でしたので飛行機代が高かったです。
次回はなるべく繁忙期を避けたいと思います。

おすすめ記事

北京9日間 歴史遺産をめぐる旅行記(故宮?、天安門広場、天壇など編)
今回は少し長めの9日間で北京へ行ってきました。 最初の4日間は友人2人と一緒に、残り5日間は一人で観光しました。 歴史ある街北京を探索したいと思います。 「その2 頤和園、八達嶺万里の長城編」、 「その3 故宮リベンジ、中国鉄道博物館編」、...
【観光情報】個人旅行で楽しむ歴史の街北京 -ガイドブックはもういらない-
中国の首都、北京。 北京は、周王朝時代の紀元前1000年頃人類の定住が始まったと言われています。 以来紀元前600年代頃には都として栄え、様々な王朝がここを拠点としていました。 そんな歴史ある都市北京の魅力をたっぷりと紹介したいと思います。...
【観光情報】上海の個人旅行おすすめスポット -ガイドブックはもういらない-
グローバル都市のひとつ、上海。 7世紀頃には小さな村だったこの地は、19世紀のアヘン戦争後に諸外国の租界として急速に発展しました。 古来からの文化遺産と現代都市の機能を併せ持つ上海の魅力を紹介します。 ページ内にある地図は、Googleマッ...

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました