２０１３ 徳島・鳴門 徳島 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2013.07.212018.06.02金曜日の夜。行きつけの中華料理屋の店長さんに、土曜日は旅行に行くからお土産を持って来ると約束した。土曜の朝、5時起床。まずは洗濯機を回す。シャワーを浴びて6時半に家を出る・・・はずやった。掃除もせんとな。約1時間遅れで出発。難波のバスターミナルに着いたのは8:35。チケットを買いに切符売り場へ。今回は行きと帰りで乗る区間が違う。行きは難波→徳島、帰りは高速鳴門→難波。切符売り場の人にそれを告げると、何やら電卓でパチパチ計算を始めた。往復割引との関係で最適な答えを出してくれた。わりと親切やん。切符買い終わったと思ったら、バスはすぐ出発。飲み物も食べ物も買わずに飛び乗った。阪神高速神戸線が渋滞。湾岸線への迂回運行。明石海峡大橋を渡って淡島へ。次は鳴門海峡大橋。渋滞の影響でちょっと遅れたけど、2時間半で徳島に着いた。でも徳島でどこに行くかは決めてなかった。すると知人からFaceBookにメッセージが。「とりあえず眉山に登りましょう」とっても素直なおれは言う通りに。徳島駅から10分ほど歩くと眉山に登るロープウェイの乗り場がある。小さなゴンドラに乗ったのは、おれと1組の家族連れ。 山頂からの景色は最高。でも写真を撮ること以外にすることはない。３０分後の下りロープウェイに乗る。徳島駅に戻り、ロッテリアで一服。鳴門行きの路線バスは１時間に１本。あと５０分待ち。路線バスに揺られること１時間と１０分ほど。鳴門市街を抜けた後は、海岸線の美しい景色の中を走る。鳴門観光港に着いた。渦潮の見頃は１６：２０らしい。船の種類は２種類。ちょっと高いが水中も見れるのと、ちょっと安いが上からしか見れない船。安いほうの「わんだーなると」、１５：４０発にのる。鳴門大橋が見えてきた。海なのに川のように水が流れてる。洗濯機みたいに、渦はずーっとあるのかと思ってたが、生まれては消え、消えては生まれ。。。シャッターチャンスをつかむのが難しい。乗船時間は３０分。長すぎず短すぎず。港に戻って帰りのバスを待つ。１５分ほど走った所で高速バスに乗り換える。帰りも阪神高速で渋滞があったものの、１０分ほどの遅れで難波に着いた。行きつけの中華料理屋にお土産を持って行った。ちゃんと昨日の約束を守った。お返しにビールと料理を出してくれた。
徳島
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