旅行業務取扱管理者試験概要

旅行業務取扱管理者試験を受けてみようと思います。

学習内容をこのノートにまとめていきます。

旅行業務取扱管理者とは

旅行業を営む場合は、営業所ごとに旅行業務取扱管理者をおかなければならない。
旅行業務取扱管理者になるには、試験に合格しなければならない。

日本国内の旅行業務を取り扱うことができる。
海外旅行業務は取り扱うことができない。

国内旅行、海外旅行を取り扱うことができる。

誰でも受験することができる。

年に１回のみ。

実施団体:一般社団法人全国旅行業協会
願書受付:6月～7月
試験日:9月上旬
合格発表:10月下旬
試験地:北海道、宮城、埼玉、東京、愛知、大阪・神戸、広島、福岡、沖縄
試験科目:

試験時間:120分

実施団体:一般社団法人日本旅行業協会
願書受付:7月～8月
試験日:10月上旬
合格発表:11月下旬
試験地:北海道、宮城、東京、愛知、兵庫、広島、福岡、沖縄
試験科目:

試験時間:午前80分(法律、約款)、午後120分(国内、海外旅行実務)

※ 国内旅行実務取扱管理者の資格を持っている者は、約款と国内旅行実務の試験科目が免除される。

郵送で取り寄せるか、実施団体本部/支部で直接受け取るか、ホームページでダウンロードする。

すべてマークシートによる選択方式

各科目それぞれで60%～65%以上。

参考文献

ユーキャン旅行業務取扱管理者試験研究会編(2017) 『2017年版 U-CANの国内・総合旅行業務取扱管理者速習』ユーキャン学び出版